地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とし、持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓の取組を支援します。
〔スケジュール〕
公募要領公開:令和6年1月16日(火)
申請受付期間:令和6年2月9日(金)~3月14日(木)
応募方法:原則持続化補助金申請システムによる電子申請
※電子申請に必要なGビズIDプライムアカウントの発行には、一定の期間がかかりますので、事前にアカウントを発行することをお勧めします。電子申請先は公募要領をご確認ください。
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【事業目的】
小規模事業者等が経営計画を自ら策定し、商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む販路開拓を支援
※従業員数が「商業・サービス業(宿泊業、娯楽業を除く)」の場合5人以下、製造業
またはそれ以外の業種の場合20人以下である事業者
【補助上限】
50~200万円
➡免税事業者」から適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)に転換する場合、
一律に50万円の補助上限上乗せを行います。(最大250万円)
【補助率】
2/3(賃上げ引上げに取り組む事業者のうち、赤字事業者は3/4)
【補助対象】
店舗改装、広告掲載、展示会出展費用など
〈活用事例①〉
古民家をカフェとして営業するため、厨房を改装。加えて地元飲食店とのコラボメニュー開発や、地域住民の協力を得て様々なイベントをカフェで開催。
〈活用事例②〉
そば屋が地元特産のかき揚げをセットメニューに追加するため、高性能フライヤーを導入。新規顧客の増加、顧客単価アップを目的として地元メディアに広告を出稿。
2024年3月5日
政府と産業界、金融界は、2026年の約束手形の利用廃止に向けた取り組みを行っています。
約束手形による支払いは、
①現金が手元に入るまでの期間が長い
②支払期限前に現金化する際の割引料が高い
以上のことから、取引上の立場の弱い受注側企業に対する資金繰りのしわ寄せになっています。
受注側企業への支払いに約束手形を利用している場合、2026年に向けて以下の対応をお願いします。
◆原則:現金による支払(インターネットバンキングによる銀行振込も含む)
資金繰りのしわ寄せを防止し、受注側企業ができる限り早く銀金を受領できるようにするためには、現金による支払が大原則となります。
サプライチェーン全体で現金払いが進むよう、業界横断的に取組を進めていくことが重要です。まずは自社における受注側企業に対する支払方法の見直しをお願い致します。
◆電子記録債権による支払
現金による支払の実現が困難な場合、紙の約束手形と同等の機能を持つ支払手段として、電子記録債権も利用できます。手形振出しや取立てなどの事務手続きを簡素化でき、郵送料や印紙税も不要であるほか、紛失や盗難の心配がありません。
また、必要な分だけ分割して譲渡や割引ができるなど、手形よりも柔軟に資金化しやすい特長があります。
2024年3月5日
2023年10月から、キャリアアップ助成金に「社会保険適用時処遇改善コース」が新設されました!
年収の壁対策として労働者1人につき最大50万円助成します。
〇労働者を新たに社会保険に加入させるとともに、収入を増加させる取組を行った事業主に、労働者1人につき最大50万円を助成します。
〇支給申請の事務手続きも簡単になりました。
◆手当等支給
① 賃金の15%以上を追加支給(社会保険適用促進手当など)
一人あたり助成額 1年目20万円
② 賃金の15%以上を追加支給(社会保険適用促進手当など)
一人あたり助成額 2年目20万円
③ 賃金の18%以上を増額
一人あたり助成額 3年目10万円
◆労働時間延長(賃金の増強)
一人あたり助成額 30万円
1時間以上2時間未満 15%以上増強
2時間以上3時間未満 10%以上
3時間以上4時間未満 5%以上
◆社会保険適用促進手当
事業主が社会保険適用に伴い手取り収入を減らさないよう手当を支給した場合は、本人負担分の保険料相当額を上限として社会保険料の算定対象としません。
※令和5年10月1日から令和8年3月31日までの間に新たに社会保険の適用となった労働者が対象です。
参考:キャリアアップ助成金
詳しくは、みどり市商工会(0277-73-6611)までお気軽にご相談ください。
2023年12月18日
サステナブルウィーク2023
「まちなかとことこスタンプラリー」の当選者を発表致します。
イベント開催期間中たくさんの方にまちなかを歩いてお店を巡っていただきありがとうございました。
厳正なる抽選の結果以下のリンク先の方々が当選致しました。
おめでとうございます。
2023年12月14日