酒米・吟醸粉の 加工適性講習会 加工活用検討会 開催について
桐生・みどり地域では、農地活用の品目として酒米の作付を推進しています。この酒米や吟醸粉※を使って、現在までに地酒や甘酒、菓子、石けんなどが誕生しました。一般の米と異なる特徴を持つ酒米。今回、加工適性と活用事例をご紹介しますので、是非地域特産品の開発につなげていただきたいと思います。
※ 吟醸粉・・・酒米搗精(削った)後に出る粉。
日 時: 令和2年11月25日(水)13時30分~16時
場 所: 笠懸公民館(みどり市笠懸町阿左美1581-1)
第1部: 講演「酒米の加工特性と吟醸粉の活用事例」
講師農研機構食品研究部門食品加工流通領域
食品製造工学ユニット奥西智哉氏
第2部: 酒米と吟醸粉利用商品・試作品の紹介、試食
参加費: 無料
定 員: 50名(先着順)
申込み: 裏面申込用紙に必要事項を記載の上、FAX等で下記あて
11月5日(木)までにお申し込みください。
申し込み・お問い合わせ
桐生地区農業指導センター
電話:0277-76-2047
FAX :0277-76-1421
2020年10月6日